シリーズ「遺跡を学ぶ」<br> 北陸の縄文世界―御経塚遺跡

個数:

シリーズ「遺跡を学ぶ」
北陸の縄文世界―御経塚遺跡

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 12時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787712370
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1021

内容説明

北陸西部の広大な金沢平野に、縄文時代の後期から晩期にかけて栄えた大集落があった。足の踏み場もないほどみつかった柱穴から当時の建物と集落を復元し、土器や石器、土偶、装飾品などの膨大な出土遺物の検討とあわせて、北陸の平野に生きた縄文人の社会に迫る。

目次

第1章 北陸の地で縄文を追う(御経塚遺跡の発見;最初の発掘 ほか)
第2章 御経塚遺跡にのこされたもの(豊富な出土土器;生業を語る石器 ほか)
第3章 チカモリ遺跡と環状木柱列論(チカモリ遺跡の衝撃;環状木柱列論への疑問 ほか)
第4章 御経塚遺跡の集落像(集落の構成;集落の移り変わり ほか)
第5章 御経塚遺跡の今

著者等紹介

布尾和史[ヌノオカズフミ]
1970年生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。財団法人石川県埋蔵文化財センター、野々市町(現、野々市市)教育委員会文化課などで勤務。現在、石川考古学研究会会員。専門は日本考古学、北陸の縄文時代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月をみるもの

11
抜歯した土偶みてみたい2023/06/13

やま

0
ちょっと思い出のある遺跡です。北陸の縄文遺跡、もうちょっと注目されてもいいような気がします。2014/09/06

0
図書館。発掘までの流れ、出土品、住居の分類と比較。縄文土器って美しい。発掘して残してくれた先人たちに感謝です。2013/07/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6545166
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品