内容説明
唐・新羅連合軍に滅ぼされた百済を救援するため、六六一年、斉明天皇は難波津から九州へ向かう途上、伊予の石湯行宮(いわゆのかりみや)に二カ月ほど滞在する。愛媛県松山市でみつかった整然と区画された最古の役所跡に、古代王家と伊予の地のつながりを追究する。
目次
第1章 王家と深くかかわる地
第2章 最古の政庁
第3章 石湯行宮か?―回廊状遺構
第4章 広がる官庁街
第5章 寺院の建立
第6章 政庁の出現はいつか
第7章 これからの久米官衙遺跡群
著者等紹介
橋本雄一[ハシモトユウイチ]
1969年、愛媛県生まれ。1992年、岡山大学文学部史学科考古学履修コース卒業。同年、財団法人松山市生涯学習振興財団、現在の公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団にて遺跡の発掘調査に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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