語りかける縄文人

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784787707093
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1021

内容説明

縄文人は怒ってる!教科書から縄文人も、その祖先につながる旧石器人も消されている現在、子どもたちと市民に、自分たちの歴史の原点を学ぶ喜びと大切さを語りかける。

目次

1 ふるさとで学んだ少年時代の考古学
2 教育と考古学の風土
3 戦後六〇年とわたしの考古学
4 インダストリー論から考古地域史論へ
5 老考古学徒のつぶやき
6 縄文人は生きている
7 仮面土偶発見!あの感動をいま一度
8 地域研究がとらえた井戸尻文化
9 陸平が未来に残すもの―動く博物館構想の原点
10 歴史の道は未来につづく
11 歴史の真実に迫る学問観

著者等紹介

戸沢充則[トザワミツノリ]
1932年、長野県生まれ。考古学者。1945年秋、旧制中学校1年生の時に、学校の裏山で縄文土器片を拾った感動から考古学の道を歩む。高校生時代には、藤森栄一氏の主宰する「諏訪考古学研究所」に参加。その後、明治大学文学部考古学専攻に進学。以後、明大で岩宿時代・縄文時代の研究と学生の指導をつづけ、明大考古学博物館長、文学部長、学長を歴任。2000年3月に退職。明治大学名誉教授。その一方、「市民の考古学」をモットーに各地で市民参加の発掘調査、考古地域史研究を実践する。2000年12月より2002年6月にかけて、日本考古学協会の「前・中期旧石器問題調査研究特別委員会」委員長として、旧石器発掘捏造事件の検証調査にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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