非行臨床における家族支援

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非行臨床における家族支援

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866160122
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C3011

内容説明

成長と出会いが少年を変える。それまで時間を稼ぐ―きちんとガタガタできる場をつくり、常識的な助言を行いながら本人と家族を支える、「使い勝手の良い」臨床手法が満載の援助論。

目次

第1章 「非行臨床」とは何か
第2章 非行臨床論の基礎と展開
第3章 家族臨床の実践理論と方法:システムズ・アプローチ
第4章 非行臨床におけるシステムズ・アプローチ
第5章 事例研究:危機介入と子どもの発達を見守る家族支援に関する長期経過
第6章 事例研究(2):システミックなケース・マネジメントによる家族支援
第7章 家族を手立てとする立ち直り支援:まとめに代えて

著者等紹介

生島浩[ショウジマヒロシ]
福島大学大学院人間発達文化研究科・教授。1979年、一橋大学社会学部卒業。法務省に入省し、東京及び横浜保護観察所の保護観察官などを経て、1992年筑波大学院修士課程教育研究科カウンセリング専攻修了。1996年法務省法務総合研究所研究部室長研究官、2000年法務省浦和保護観察所観察第一課長、2001年福島大学教育学部教授。2016年博士(文学)東北大学。専攻は非行・犯罪臨床学、家族臨床学、臨床心理学。最近は触法障害者の地域生活支援に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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そっくす

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家族がきちんとガタガタした上での時間稼ぎの大切さ。2023/05/04

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