沖縄・反戦平和意識の形成

個数:

沖縄・反戦平和意識の形成

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787705013
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C1036

内容説明

いまや沖縄県は基地の島を逆手にとって反戦平和思想(運動)の発信基地たるまでに意識の変容をとげるにいたった。米軍統治下の沖縄でおこった社会変動のなかで、とりわけ社会意識の変容に注目し、「沖縄のこころ」の中核をなす反戦平和意識の形成過程を膨大な資料を駆使して分析する。

目次

序章 琉球史にみる「非武」
第1章 反戦平和意識の原点
第2章 ベトナム戦争と反戦反基地闘争
第3章 基地被害と反戦反基地闘争
第4章 日米共同声明をめぐる大衆運動
第5章 「沖縄返還協定」をめぐる大衆運動
第6章 復帰と自衛隊配備反対闘争
第7章 沖縄に生きる平和憲法
第8章 反戦平和運動の実践
終章 反戦平和運動の未来

著者等紹介

与那国暹[ヨナクニノボル]
1934年、沖縄県生まれ。1960年、早稲田大学第一文学部卒業。1962年、同大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了。1994年、文学博士(早稲田大学)。琉球大学名誉教授、日本社会学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品