マンモスが地球を歩いていたとき

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  • サイズ A4判/ページ数 46p/高さ 21X22cm
  • 商品コード 9784787585387
  • NDC分類 K457
  • Cコード C8745

内容説明

愛・地球博(愛知万博)の目玉のひとつは、ロシアで発見された冷凍マンモスの化石です。すべてをさとりきったような顔つきをしたこの太古の巨獣の化石は、おとずれた人の心をはるか遠い過去の世界へといざないます。それはどんな世界だったのでしょうか?マンモスはどんな生活をしていたのでしょうか?マンモスの化石はどんなところで発見されるのでしょうか?この本はそういったみなさんの疑問に答えてくれます。でも、マンモスのなぞやふしぎはすべてわかったわけではありません。世界じゅうの研究者が、今も毎日マンモスのことを研究しています。マンモスの化石は日本からも見つかっています。みなさんもぜひマンモスのなぞときに挑戦してみませんか。

目次

氷河時代の巨人(氷河時代;最初のマンモス)
マンモスとゾウたち(臼歯と牙;ケナガマンモス ほか)
マンモスの化石(マンモスの発見;時の凍結 ほか)
人とマンモス(牙と骨の利用;最後のマンモス)
日本のケナガマンモス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花林糖

14
(図書館本)マンモスについての小さな図鑑絵本。内容は大人には物足りないけれど子供の入門書としてはオススメです。印象に残ったのはタールの罠・牙骨の再利用で、ヨーロッパ東部では牙や骨を利用した住居跡が沢山発見されているとのこと。2016/01/25

ヒロモ

1
図書館より。5歳9ヶ月息子、毛の長さに驚く!マンモスが絶滅した原因が本当に人間だとするなら、どれくらい美味しいお肉だったのかが気になる母でした。2019/10/20

まげりん

1
全部ふりがな降ってあるとはいえ、かなり難しいと思う。「腐敗」とかふりがなあってもきついでしょう。でも好きな子は読んじゃうのかな?2012/09/12

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