内容説明
「５にんでわけると、ひとりなんこずつになって、いくつあまりますか。」お母さんがねずみの学校の先生に変身すると、子どもはあっというまに子ねずみに。子どもが関心をもてる内容なら、たとえ高学年の範囲であっても教材にしようという、積極的な発想から生まれた小学校受験必携の数の絵本。４歳児から。
著者等紹介
あおきみつる［アオキミツル］
本名、内山満。１９４４年、東京生まれ。麻布高校、立教大学日本文学科卒。１９６５年、「影絵（シルエット）」で第５３回芥川賞候補。１９７２年、私塾・麻布英才塾創設。中学合格率で抜群の実績を残す。中高受験に加え、１９８３年から小学校受験を手掛ける。現在は個人指導のみ。幼児が関心をもてる内容なら、たとえ高学年の範囲であっても、躊躇せずに教材にするなど、思い切りのよい指導力に定評がある
さくばともみ［サクバトモミ］
１９５９年、東京生まれ。アーティスト・デザイナー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 最澄教学の研究
