目次
第1章 揺り起こされた宗教心と道元禅―シュタイナーの視点から
第2章 「只管打坐」考―シュタイナーの視点から
第3章 「身心脱落」考―シュタイナーの視点から
第4章 「脱落身心」考―シュタイナーの視点から
第5章 道元禅と日本的霊性
第6章 道元禅と上座部仏教
第7章 道元の糸とシュタイナーの糸
著者等紹介
塚田幸三[ツカダコウゾウ]
1952年生まれ。大阪府立大学農学部獣医学科卒、英国エジンバラ大学獣医学部修士課程修了。青年海外協力隊員・国際協力事業団(JICA)職員を経て40代後半から翻訳・執筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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