乃木坂46のドラマトゥルギー―演じる身体/フィクション/静かな成熟

個数:
  • ポイントキャンペーン

乃木坂46のドラマトゥルギー―演じる身体/フィクション/静かな成熟

  • 香月 孝史【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 青弓社(2020/04発売)
  • 【ウェブストア】お届け商品全点 ポイント2倍キャンペーン
  • ポイント 40pt
  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2020年05月28日 16時23分現在)
    【重要:納期について】
    緊急事態宣言等の影響により、出荷までに7~8日程度かかる場合がございます。
    誠におそれいりますが、ご了承のうえご注文をお願い申し上げます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787274311
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

乃木坂46の舞台演劇への傾倒に着目して、アイドルが「演じる」ことの意味を解きほぐし、彼女たちが獲得した「静かな成熟」、それを可能にする社会的なコンテクストを照らし出す文化評論。

目次

第1章 AKB48の“影”と演劇への憧憬
第2章 演劇とギミックのはざまで
第3章 「専門性」への架橋
第4章 乃木坂46の映像文化とフィクションの位相
第5章 ドキュメンタリーと「戦場」―異界としてのアイドルシーン
第6章 アイドルシーンが映し出す旧弊
第7章 「アイドル」の可能性、「アイドル」の限界
第8章 演じ手と作品の距離
第9章 アイドルが「演じる」とは何か
終章 戦わされる時代を超えて

著者等紹介

香月孝史[カツキタカシ]
1980年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。ポピュラー文化を中心にライティング・批評を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

乃木坂46は、現代のアイドルシーンのなかでグループ全体としても個々人としても絶大な人気を獲得している。彼女たちが支持される背景には、どのような社会的な価値観の変化を見いだすことができるのか。



乃木坂46の舞台演劇への傾倒に着目して、アイドルが「演じる」ことの意味を解きほぐす。そのうえで、ミュージックビデオやドキュメンタリー、ライブパフォーマンスなどを読み解き、2010年代のアイドルシーンが築いた代表的な特徴である「選抜」「事件」「戦場」にためらいを示すことで、乃木坂46が独自の魅力を手にしたことを明らかにする。



アイドルという職能と専門性、〈少女〉とエイジズム、選抜と序列化、個々人のパーソナリティを消費対象にすることで生じる抑圧、理不尽な慣習――。アイドル文化が抱える課題も指摘しながら、乃木坂46がそれらと対峙して獲得した「静かな成熟」、それを可能にする社会的なコンテクストを浮き彫りにする文化評論。