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出版社内容情報
●内容紹介(版元ドットコムより)
人気ミュージカル『エリザベート』。ウィーン初演以来、日本をはじめ各国で翻案され上演されているこの作品の軌跡を、ウィーン版・エッセン版・宝塚版・東宝版を中心にたどる。成長し変化を続ける作品の尽きない魅力を解説し、愛と死の魅惑の世界へと誘う。
●目次(版元ドットコムより)
はじめに
第1章 ウィーンからヨーロッパへ
1 ウィーン版エリザベートとその時代
作品の魅力
作品の背景
2 ウィーン版の概要
3 ウィーン版の作品分析(初演/再演)
リプライズのテクニック
死の演出─―鏡、牢獄、冥界
4 エッセン版
コラム1 研究の現在─―ウィーン
第2章 ウィーンから日本へ
1 宝塚版
宝塚版の誕生
ウィーン版との異同
演出の特色
2 宝塚各組版
二十世紀版(雪組/星組/宙組)
二十一世紀版(花組/月組/雪組/月組)
3 東宝版
コラム2 研究の現在─―日本
コラム3 小池修一郎の挑戦
コラム4 日本のミュージカル
資料1 各国版プログラム
ウィーン版(一九九二年)初演プログラム
エッセン版(二〇〇一年)プログラム
ウィーン版(二〇〇三年)再演プログラム
宝塚版(一九九六年─/二〇〇三年─)プログラム
東宝版(二〇〇〇年)初演プログラム
東宝版(二〇〇四年─)再演プログラム
資料2 『エリザベート』に関する資料一覧
おわりに
内容説明
成長し変化を続けるミュージカル『エリザベート』。ウィーン初演以来、日本をはじめ各国で翻案されて上演されているこのミュージカルの軌跡をウィーン版・エッセン版・宝塚版・東宝版を中心にたどり、尽きない魅力を解説する。
目次
第1章 ウィーンからヨーロッパへ(ウィーン版エリザベートとその時代;ウィーン版の概要;ウィーン版の作品分析(初演/再演)
エッセン版)
第2章 ウィーンから日本へ(宝塚版;宝塚各組版;東宝版)
資料1 各国版プログラム
資料2『エリザベート』に関する資料一覧
著者等紹介
渡辺諒[ワタナベリョウ]
早稲田大学教授。専門はフランス現代思想だが、「舞台芸術入門」のコーディネーターを務め、宝塚論を講じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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