写真叢書<br> 森山大道、写真を語る

個数:
電子版価格
¥3,300
  • 電書あり

写真叢書
森山大道、写真を語る

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 20時45分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 440p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787272577
  • NDC分類 740.4
  • Cコード C0372

内容説明

他を寄せつけない速さで疾走し続ける森山大道は、何のために、何を想い写真を撮っているのか。一九九〇年代から二〇〇〇年代までのインタビュー・対談を集成し、写真の衝撃波と共振しながら、その思考の軌跡をたどる。

目次

第1部 語る(「ぼくの写真は日常を撮るだけ。物語にはいかないよ、絶対に」;ぼくの皮膚と街の皮膚、その一瞬のすれ違いが面白くてしょうがない。;code name:DAIDO;「我が身の破片性が無限に動き続けていく涯」ということ―島根県立美術館展を見て;目指すのは写真のゼロ地点、表層世界の完全なるコピーを実現すること ほか)
第2部 語り合う(すべてがラストシーンであり、ファーストシーンのような写真集―森山大道写真集『Daido』を巡って(荒木経惟/森山大道)
デジタルカメラの「明るい部屋」(荒木経惟/森山大道)
二〇〇二年冬。渋谷駅東口―中平卓馬との散歩。ともに歩く人、森山大道。(中平卓馬/森山大道)
街を汲み上げる―対話「写真・視線・ポエジー」(井坂洋子/森山大道)
深夜、新宿ゴールデン街きわめてよいたいだん―写真と映画のリアル(ホンマタカシ/森山大道) ほか)

著者等紹介

森山大道[モリヤマダイドウ]
1938年、大阪府生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
ふむ2022/06/19

メルセ・ひすい

1
  ‘90年代~00までのインタビュー 対談を集成し、写真の衝撃波と共振しながら、その思考の軌跡をたどる・・・  写真叢書??  街 ポスター 新宿 マネキン  他を寄せつけない速さで疾走し続ける森山大道は、何のために、何を想い写真を撮っているのか。2009/06/02

ifuru55

0
図書館で何気なく手にとる。ちょうど、写真・カメラが気になっていたので面白かったかな。2014/12/29

rifredi

0
数々の写真集が出来るまでの経緯を知ることができるので合わせて読むと良いと思う。「結構ファジーでレイジーだからさ、おれは」と言いながらも、写真を想う気持ちの強さが伝わってくる一冊。2011/04/29

turutaka

0
中平さん、荒木さんとの対談が本当に良かった。本人も楽しんでる感が伝わってくる。 写真、カメラという現実を切り取ることにいかに自覚的でいることができるか。その暴力性をどこまで理解できているのか。 そういったことを読み手にも要求する高度な対談だと思う。2023/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/406382
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。