内容説明
政治学、データ分析、アメリカ政治、ジェンダー平等、SNSマーケティング、ジャーナリズム、哲学対話の専門家たちがそれぞれの視点から「あの選挙」を読み解く。そこからみえる「民意」の本当の姿とは。「あの選挙」から「次の選挙」へ進んでいくために。すべての世代に向けた選挙の新しい入門書の第二弾。
目次
第1章 自民党はなぜ負けたのか?―消えた小選挙区ボーナスと有権者のリスク認識
第2章 並立制はどのように日本政治の混迷を深めたのか?―二〇二四年衆院選・与野党逆転の計量分析
第3章 誰が野党を支持しているのか?―脅かされる立憲民主党と躍進する「第三極」
第4章 なぜ民主党は負けたのか?―二〇二四年アメリカ大統領選挙にみるリベラルの敗因
第5章 いま、メディアは選挙をどう動かしているのか?
第6章 二〇二五年参院選は誰が勝ったのか?―日本政治の新たな局面
第7章 参政党の「躍進」はなぜ起きたのか?―都議選参政党投票者への追跡調査から
第8章 選挙を考えるとはどういうことなのか?―政治と社会と暮らしをめぐる哲学対話
著者等紹介
荻上チキ[オギウエチキ]
評論家。ストップいじめ!ナビ代表理事。社会調査支援機構チキラボ所長。ラジオ番組『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)メインパーソナリティ
飯田健[イイダタケシ]
同志社大学法学部政治学科教授。専門は日本とアメリカの有権者の選挙での投票行動・世論
菅原琢[スガワラタク]
政治学者。専門は政治過程論。選挙と政治についてデータをもとにした分析を世に広く提供し、メディアなどの調査や分析のアドバイザーも務めている。戦後の衆参両院議員の国会での活動履歴や発言を一覧にしたウェブサイト「国会議員白書」、政治の計量分析に特化したニュースレター「菅原琢の政治分析」を運営
秦正樹[ハタマサキ]
大阪経済大学情報社会学部准教授。専門は政治心理学・実験政治学。日本における野党政治や陰謀論・フェイクニュースの受容メカニズムについての実証研究
三牧聖子[ミマキセイコ]
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門はアメリカ政治外交史
能條桃子[ノウジョウモモコ]
FIFTYS PROJECT代表
辻愛沙子[ツジアサコ]
area代表取締役/クリエイティブディレクター
中村知世[ナカムラチヨ]
社会調査支援機構チキラボ特任研究員。教育社会学者、博士(教育学)。東京大学非常勤講師、放送大学客員准教授
安田菜津紀[ヤスダナツキ]
認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)同団体の副代表
永井玲衣[ナガイレイ]
著書に『これがそうなのか』(集英社)、『さみしくてごめん』(大和書房)、『世界の適切な保存』(講談社)、『水中の哲学者たち』(晶文社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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