ごみと暮らしの社会学―ごみと暮らしの社会学 モノとごみの境界を歩く

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ごみと暮らしの社会学―ごみと暮らしの社会学 モノとごみの境界を歩く

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  • サイズ 46判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787235565
  • NDC分類 518.52
  • Cコード C0036

目次

第1部 ごみをめぐる議論(「問題」としてのごみから「生活文化」としてのごみへ;「モノの価値」と「ごみの家庭生活」)
第2部 ごみの家庭生活(高度経済成長期の生活;ごみを「発見」する人々―拡大するごみ概念;ごみを排除する人々―ごみに対する寛容度の変化;「くず」から「ごみ」へ―「くず文化」の崩壊)
第3部 モノの価値(「ごみ屋敷」の現状;モノとごみの意味―「ごみ屋敷」の当事者Aさんの事例から;モノとごみの境界―機能的価値/心情的価値/可能性的価値)
第4部 まとめ(ごみと人間の関係)

感想・レビュー

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ごみと暮らしの社会学 モノとごみの境界 生活文化としてのごみ ごみの多面的な理解 メアリ・ダグラスの汚穢と秩序 ヘザーリントンの「ギャップ」 トンプソンのごみ理論 モノの価値と流動性 「マージナルな対象」 ごみの家庭生活 高度経済成長期の転換点 大量生産・大量消費・大量廃棄 掃除機と空間ごみの「発見」 冷蔵庫と余剰品の「発見」 粗大ごみの顕在化 拡大するごみ概念 台所改造と感覚の変化 ごみに対する寛容度の低下 くず文化の営み くず屋の媒介機能 プラスチックとくず文化崩壊 失われた豊かさと想像力2025/05/24

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