「戦争孤児」を生きる - ライフストーリー/沈黙/語りの歴史社会学

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「戦争孤児」を生きる - ライフストーリー/沈黙/語りの歴史社会学

  • 土屋敦
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  • 青弓社(2021/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787235008
  • NDC分類 369.37
  • Cコード C0036

出版社内容情報

第2次世界大戦で親を失った戦災孤児・戦争孤児は、戦後70年にあたる2015年まで多くを語らず、「沈黙の半世紀」「沈黙の70年」を生きてきた。彼・彼女たちはなぜ沈黙してきたのか。これまでの人生で何を経験してきたのか。なぜいま、自らの足跡を語れるようになったのか。



これまで沈黙してきた戦争孤児の当事者たちにロングインタビューをおこない、浮浪生活、自殺を考えるほどの親戚宅での冷酷な処遇、教育にアクセスできない困難、就職の難しさ、家族をつくることの願いと拒否感など、これまで歩んだ生活実態を明らかにする。



戦争孤児が自らを語り、社会的な承認を求める契機になった東京大空襲集団訴訟などについての思いも聞き書きして、「戦争で親を失った子どもたち」が、抱え続けてきたスティグマとどう向き合い、自らの来歴をどのように語るのかを検証する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひらっち

0
火垂るの墓の出来事は戦後にこんなにも沢山いたのかと涙ながらに一気に読んでしまいました。研究論文のようでしたが、戦争孤児の方の聞き取り調査で生の話が載っていて胸が痛くなりました。 ウクライナに軍事侵攻したロシアの指導者も読んだ方が良い。戦争で辛い思いをするのは女性、子供なのだと改めて感じた。 2022/03/19

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