「親になる」ということ

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「親になる」ということ

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787232038
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0036

出版社内容情報

教育の容赦ないサバイバルゲーム化、病んだ家族を象徴する子どもの虐待問題、そしておさまることのない少年犯罪──。保護観察官の現場から、あるいは身近な家族とのふれあいのなかから、個を殺すことなく豊かな共同性をつくるためのヒントをさぐる。

はじめに

第1章 「親になる」ことの難しい時代に

第2章 学校と競争をめぐって

第3章 事件から読み解く子どもたちの「いま」

第4章 「時代」を生きる子どもたち

第5章 子どもと「いま」を生きるために

おわりに

内容説明

教育の容赦のないサバイバルゲーム化、病んだ家族を象徴する子どもの虐待問題―保護観察官の現場から、あるいは身近な家族とのふれ合いのなかから、個を殺すことなく豊かな共同性をつくるためのヒントを探る。

目次

第1章 「親になる」ことの難しい時代に
第2章 学校と競争をめぐって
第3章 事件から読み解く子どもたちの「いま」
第4章 「時代」を生きる子どもたち
第5章 子どもと「いま」を生きるために

著者等紹介

青木信人[アオキノブト]
1954年、静岡県生まれ。東京大学教育学部教育行政学科卒業。現在、保護観察官
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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松宇正一

0
★★★★★2009/03/21

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