目次
序章 日常に息づく戦時期の音楽文化(音楽文化の水脈;戦時期の音楽受容)
第1部 国内の音楽文化(日本の近代史をどう捉えるか―軍隊と社会の関係を中心に;戦前と敗戦後の音楽に関する連続性/非連続性―大阪朝日会館から考える;昭和初期・エロ・グロ・ナンセンスな世相と流行歌/唱歌―生きづらさに抗う大人/子どもの〈感情〉史 ほか)
第2部 海外と音楽文化の交差(近衛秀麿の過ごした戦時下のドイツ―音楽による日独外交という使命を帯びて 西洋音楽受容とともに歩んだ「国民音楽建設」とその戦後;植民地朝鮮における西洋音楽活動に関する試論―京城帝国大学教授夫人らと朝鮮人音楽家たちの相互関係を中心に)
終章 歌は美しかった―日本の「うた」への思い(「歌は美しかった」―その取り組み;演奏家の目からみた「うた」の諸相)



