猫神さま日和

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猫神さま日和

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787220745
  • NDC分類 387
  • Cコード C0026

出版社内容情報

商売繁盛の招き猫、子宝の神や養蚕の神、災難を一身に背負って死んでいく身代わり猫、祟り伝説の化け猫、葬儀で棺桶を奪う猫、巫女との関わり、など、いまも各地で祀っている猫神様に対する地域の人々の熱い信仰心をとおして、猫の霊力を生き生きと伝える。

養蚕の守り神

 宮城県 根古の森の猫神社――正月に子どもたちが参詣した小さな社

 東京都 琴平神社[金比羅大権現]――日本のシルクロードを見守ってきた猫神様

 長野県 安宮神社――峠に石仏・石神とともに猫神も並ぶ

 長野県 霊諍山の猫神――マントをはおってふんどし姿の猫神様がりりしい

 京都府 木島神社――ちりめん織りの里で信仰を集めた猫神様



猫又と化け猫

 岩手県 猫淵様――和尚さんに恩返しをした大猫トラの物語

 栃木県 金花猫大明神――祟りを恐れて大明神として祀った猫神様

 新潟県 南部神社――猫又権現とも呼ばれた猫神様

 山梨県 慈照寺の猫塚――葬儀の棺を巻き上げて和尚さんに恩返し

 静岡県 函南猫踊り――「猫じゃ、猫じゃ」の猫踊りが祭りになった

 京都府 光清寺の「うかれ猫」――三味線の音に誘われて浮かれ踊った猫

 徳島県 お松大権現――主人の恨みを猫が晴らし

 佐賀県 秀林寺の猫塚――鍋島の化け猫騒動の猫を祀る

 熊本県 生善院――相良藩の化け猫騒動



猫の恩返し

 長野県 法蔵寺――袈裟をかけて念仏を唱える三毛猫がいた寺

 静岡県 御前崎の猫塚――和尚を守るために大鼠と死闘をした猫

 鳥取県 転法輪寺――踊り好きな猫「おふじ」の恩返し

 山口県 雲林寺――主人に殉じた忠義猫

 福岡県 東光院の猫塚――飯と野菜しか口にしない精進猫

 福岡県 宮若の追い出し猫――大鼠と戦って和尚を守った猫たちが眠る



守り神としての猫

 宮城県 美与利大明神――猫の島の猫神様

 東京都 阿豆佐味天神社――いなくなった猫が戻ってくる

 徳島県 王子神社――受験の神様でもある猫神様

 高知県 須崎の猫神様――漁師町を見守ってきた、ぜんそくに効く猫神様

 熊本県 猫宮大明神――犬との戦いに勝った三毛猫を祀る社

 鹿児島県 猫神神社――島津軍が連れていた軍猫

 沖縄県 シーサー――沖縄の守り神となった猫族



貴女・遊女と猫

 山形県 猫の宮――愛猫の供養に訪れる人が多い

 宮城県 少林神社――主人を守った猫は地域の守り神でもあった

 宮城県 角田の猫神権現――鎮守の森に合祀された猫の権現様

 福島県 猫啼温泉――和泉式部がかわいがった猫が見つけた温泉

 岐阜県 高山陣屋の猫石――代官の娘を守った猫は陣屋の守り神

 鳥取県 猫薬師――湖山池に伝わる長者と猫の伝説

 岡山県 育霊神社――姫と猫の悲しい伝説が伝わる



福を招く

 東京都 豪徳寺――井伊家の殿様を招いた幸運を招く猫

 東京都 自性院――猫の顔をもつ猫地蔵を祀る寺

八岩 まどか[ヤツイワ マドカ]
著・文・その他

内容説明

招き猫、養蚕の守り神、猫又と化け猫、恩返しをする猫、人々の暮らしや安全を守る猫、貴女・遊女との関わり…霊力を再現する言い伝えを受け継ぎながら各地で祀っている猫神さまに会いにいこう!

目次

養蚕の守り神
猫又と化け猫
猫の恩返し
守り神としての猫
貴女・遊女と猫
福を招く

著者等紹介

八岩まどか[ヤツイワマドカ]
1955年生まれ。20代後半に、昔ながらの湯治場をめぐり、観光旅行ではない温泉のよさを再発見。以来、温泉の歴史、文化、民俗に興味を覚えて執筆活動を展開。ほかに、ニオイやセクシュアリティーなど、皮膚感覚といえる領域にも活動を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぶち

102
十二支の中に入れなかったし、お釈迦様の涅槃図にも加えられていない猫。 猫は仏様や神様に受け入れられない生き物なの? いいえ、そんなことはありません。この本によれば、猫を祀っている神社、寺院がたくさん全国に存在します。嬉しくなります。福を呼ぶ招き猫、養蚕の守り神、恩返しをする猫、暮らしや安全を守る猫、踊り好きな猫、貴女や遊女と関わってきた猫....中には祟り伝説の化け猫などもいますが、どの猫も各地で人々の熱い信仰心の対象となっています。猫の霊力が伝わってきます。近くの猫神様からお参りいたします。2020/07/19

美登利

86
全国各地に猫を祀っている神社やお寺を巡る旅の一冊。地名はとても読みにくいものなので、フリガナがあれば良かったと思います。だいたいが小さな町の小さな神社が多いので、無名に近い感じが哀愁を誘います。猫と養蚕が関わっているとはちっとも知らなかったです。猫と言えば、化け猫のように妖力を使うイメージも多いのでそんな理由で祀られてるのかと思ってました。養蚕、絹製品の産地では蚕を食べる鼠除けに猫を飼い大切にされていたとか。小さな古い祠に現代の猫の人形が奉納されていたりとミスマッチな雰囲気を醸し出してます。2018/07/22

ポチ

59
各地に祀られているいる猫神さまの話。井伊家の菩提寺、豪徳寺の薬師如来と一緒にいる招き猫軍団がほのぼのしていてとてもいい。2018/08/14

宇宙猫

16
★★★ 猫を祀った寺や神社の紹介。養蚕の守り神になってることが多いのは、人類の大敵ネズミを退治してくれるありがたい存在ということだね。昔からある猫の像が味があって良い。2018/08/30

nemunomori

12
猫好き必見! 日本各地に祀られる「猫神さま」を豊富な写真とともに、その由来を紹介するガイドブックです。この本を片手に「全国猫神巡り」に行きたくなりました。その昔、猫は養蚕や舟の守護神だったのですね。なかでも長野県千曲市の修那羅峠(しゅならとうげ)や霊諍山(れいしょうざん)のなんとも愉快な顔の石猫と、宮城県石巻市の田代島の「猫島の猫神様」と呼ばれる美代利大明神はいつか見にいきたいと思いました。2018/09/14

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