絵はがきで楽しむ歴史散歩―日本の100年をたどる

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絵はがきで楽しむ歴史散歩―日本の100年をたどる

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787220646
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0021

出版社内容情報

東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期の絵はがきを展示し、近代日本の100年という一大パノラマを展望する。歴史の教科書では学べないホントの時代と風景を、カラーも交えて紹介する。

はじめに――絵はがきを集めた人々



東京名所案内

 青山練兵場と明治神宮外苑/銀座/軍人会館/首相官邸/隅田川とその橋梁/忠犬ハチ公像/築地本願寺/帝国ホテル/東京駅/東宮御所(国立国会図書館、迎賓館赤坂離宮)/ニコライ堂/日本橋/日比谷公園



絵はがきと知識人

 鴎外の時代が読み解ける絵はがきの数々/絵はがきからわかる家庭人としての柳田國男/考現学者の絵はがき通信は三百七十余通/残された絵はがきから伝わってくる兄妹の愛情



都市の近代

 札幌市/小樽市/函館市/仙台市/横浜市/新潟市/名古屋市/京都市/大阪市/神戸市/広島市/福岡市/長崎市/鹿児島市/大連市/哈爾浜市/上海市



絵はがき研究書拾い読み

 楠田宗弘/寺島孝雄/宮下孝介編『魅惑の進水式――FANTASTIC LAUNCH』/

 木村松夫/石井敏夫編著『絵はがきが語る関東大震災――石井敏夫コレクション』/

 Barry Zaid, WISH YOU WERE HERE/

 横浜開港資料館編『100年前の横浜・神奈川――絵葉書でみる風景』/

 末延芳晴『荷風とニューヨーク』/

 林宏樹『広告絵はがき――明治・大正・昭和の流行をみる』/

 生田誠『日本の美術絵はがき1900―1935――明治生まれのレトロモダン』/

 山田俊幸/永山多貴子編『小林かいちの世界――まぼろしの京都アール・デコ』



カラーで見る絵はがきの世界



人々の暮らしと文化

 慰問袋/大相撲人気/大原女/倶楽部ライフ/桜島大根/自動車学校(職業としての自動車運転手)/西洋家具/仙台七夕まつり/転地療養と南湖院/富士登山と富士講/文化住宅/奉安殿/もんぺファッション/遊園地



近代史を駆け抜けた人々

 清水次郎長(一八二〇―九三)/渋沢栄一(一八四〇―一九三一)/伊藤博文(一八四一―一九〇九)/後藤新平(一八五七―一九二九)/中村直吉(一八六五―一九三二)/二宮忠八(一八六六―一九三六)/徳冨蘆花(一八六八―一九二七)/沖禎介(一八七四―一九〇四)/瀧廉太郎(一八七九―一九〇三)/アート・スミス(一八九〇―一九二六)/愛新覚羅溥儀(一九〇六―六七)/飯沼正明(一九一二―四一)



新しい制度、新しい技術、新しい産業

 X線撮影/株式取引所/国策航空会社/自動車製造/新聞/(輸出品としての)人力車/石油鉱業/地下鉄/陪審裁判/ビール醸造/養狐業



絵はがきを商う人々

 絵はがき収集は「趣味を養い、至極好い道楽」/明日からでも開業できる絵はがき屋/苦学生が露店で販売すれば、外交で稼ぐ人も/広島県福山市に存在した「理想的な問屋」/今日のポイント制度のような割引制度も



戦後復興と高度成長の風景

 ABCC(原爆傷害調査委員会)が広島・比治山に研究所を開設/憲法記念館が結婚式場に生まれ変わる/江の島に平和の塔がそびえ立つ/戦後初の皇室外交で、皇太子がプレジデント・ウィルソン号で出帆/戦後復興の幕開けを飾る銀座のにぎわいとその夜景/日本初の集約電波塔、名古屋テレビ塔が誕生/関門海底国道トンネル、二十一年の工期を経て開通/被爆遺産の浦上天主堂が解体撤去される/東京オリンピックに向けて巨大ホテルが開業



参考文献



おわりに――絵はがき、この不可思議なるもの

富田 昭次[トミタ ショウジ]
1954年、東京都生まれ。ホテル史研究を振り出しに、近代旅行史、近代文化史へと研究の範囲を広げる。青弓社からは『絵はがきで見る日本近代』『ホテル百物語』『ホテル博物誌』『ホテルの社会史』、『ホテルと日本近代』(韓国で翻訳)、『旅の風俗史』(台湾で翻訳)を上梓。そのほか、『東京ヒルトンホテル物語』(オータパブリケイションズ)、『ノスタルジック・ホテル物語』(平凡社)、『サービスはホテルに学べ』(光文社)、『日本ホテル協会百年の歩み』(本編執筆、日本ホテル協会)など著書多数。高級ホテル客室常備誌「International Travel Plan」で絵はがきに関する記事を連載中。

内容説明

東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期の絵はがきを展示して、近代日本の100年という一大パノラマを展望する。歴史の教科書では学べないホントの時代と風景を、カラーも交えて紹介する。

目次

東京名所案内
都市の近代
人々の暮らしと文化
近代史を駆け抜けた人々
新しい制度、新しい技術、新しい産業
戦後復興と高度成長の風景

著者等紹介

富田昭次[トミタショウジ]
1954年、東京都生まれ。ホテル史研究を振り出しに、近代旅行史、近代文化史へと研究の範囲を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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Roko

24
この本に登場する絵葉書には、歴史的な建物や風俗が記録されています。銀座の柳、忠犬ハチ公、観光客を頭の上に乗せて運ぶアンコ娘など、当時の人たちの雰囲気も見えてきます。そんな中で、私が一番びっくりしたのはツェッペリン号の内部の写真です。外側の雰囲気からは想像もできない豪華なホテルのような内装にただ驚くばかりでした。こういう絵葉書って、何かしらの「すごいでしょ!」「行ってみたいでしょ!」という気持ちで作られていたんですね。今の時代のインスタ映えと同じような感覚なのでしょうね。2021/05/21

keroppi

14
絵はがきに日本100年の歴史が見て取れる。ただ、絵はがきとは、コレクターは別として、誰かが誰かにメッセージを送るために使うものではないだろうか。ここに掲載されている数々の絵はがきで誰が誰にどんなメッセージを送ったのだろう。とても興味のあるところである。2016/10/15

sun

7
水曜どうでしょうの「絵はがきの旅」ではないが、近代日本の豊かさを知れる。写真に線や色をつけたであろう絵はがきが粋に感じる。カラーに変わる所は、「オズの魔法使い」のようだ。図書館に感謝。2016/07/01

えぬ氏もわるよのぉ

2
戦前の観光名所やシンボリックな建物の写真など見ていて楽しい。戦前の百貨店は室内装飾も手掛けていて、三越の、書斎や寝室などのモデルルームの絵はがきまであった。昭和初期のモダニズム様式の内装は今見てもお洒落で、それでいてそこはかとなくレトロな雰囲気も醸し出されているのが興味深い。2018/12/22

果てなき冒険たまこ

1
先日日光に遊びに行った際にお土産屋さんを冷やかしてたら絵葉書が置いてあってあら珍しいと思ってしまったくらい今や絵葉書は必要とされていないのかもしれない。でも報道としての浮世絵から報道写真に移行する一時期を支えた絵葉書文化はとても面白い。こないだ行った博物館で展示は大したことなかったけど明治期の絵葉書がとても綺麗で見入ってしまったことを思い出した。でも名所や観光絵葉書しか知らない自分としてはこれはどこで売ってんだ!と思わざるを得なのが多かったね。2023/12/01

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