内容説明
画家のワイフらしい鋭く細やかな視点で世間を観察。心の琴線にふれるエッセイの連続!
目次
Essay 1 Hamada Mikiko(最期の言葉;幸福の木;庶民 ほか)
Essay2 泰介の青春(幹子の聞き書き)(道;コッペパン;呪いの下着 ほか)
Essay3 「三分間の幸福」より Hamada Mikiko(ポートピアホテル二十六階;太閤殿下お発ち)
著者等紹介
浜田幹子[ハマダミキコ]
兵庫県姫路市生まれ。同志社大学文学部卒業。エッセイスト。画家、浜田泰介と結婚
浜田泰介[ハマダタイスケ]
愛媛県宇和島市生まれ。京都市立美術大学(現京都芸大)日本画科大学院卒業。大覚寺、醍醐寺、東寺、上賀茂神社、伏見稲荷大社、石清水八幡宮などの障壁画を完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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