目次
市長公選のスタート
市・府の対立共存がはじまる
高山市長の転身
巧みな人材活用
観光行政のエキスパート宮本正雄
旭丘中学事件
特別市問題
財政危機の中の荒療治
市長のリーダーシップ
安田正暉と佐々木時雄〔ほか〕
著者等紹介
梶宏[カジヒロシ]
1934年京都市中京区木屋町通蛸薬師上る下樵木町にて生まれる。立誠小学校、銅駝中学校、鴨沂高校、京都大学法学部を経て58年から京都市役所勤務。京都市職員労働組合連合会書記長などをつとめ、観光案内所所長を最後に95年退職。現在はNPO法人きょうと介護保険にかかわる会理事長。東山区介護者の会「つくし」代表。京都大学新聞社顧問。夫人は全盲の社会派箏曲家梶寿美子
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