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出版社内容情報
「世の中には神隠しに遭ったほうがええ奴がおる…」。
依頼した人間を事故に見せかけて消してくれる会社「神かくし」。
振り込め詐欺グループにいた影井新太は足を洗い「神かくし」で働くことに…
会社の正体は人ならざる者に人材を紹介する仕事だった!?
今回は社長の過去が明らかに!?ダークサスペンス新刊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
28
俄然ストーリーが際立ってきた。2023/08/05
雨
25
社長の過去も訳ありっぽいね。気になる所で次巻に続くのかぁ。早く読みたい。2023/05/30
菱
3
くそ!引きがうまい!!!!!社長は神と人の関わりについての配分に思いを馳せてしまうな〜神は生け贄を選ぶけど、また人も身を任せる神を選ぶのだ…2023/07/05
しのつき
3
罪ありきはどちらか、気になるところで続いてしまった2023/04/24
ooooo0000ooo
2
怪異もの。神さまへの生贄となる人間を提供する会社のお話。前巻からの続きで、社長が何を目指しているのか開示されたが、その後はいつものお仕事が続く。 新しく情報屋のハルが登場したが、これにより超常的な存在として描かれてきた「神さま」を使役、対抗できる人間?もいることが示唆された。いずれバトルシーンなども描かれるのだろうか。 個人的には、丸干しと角と指のうち、指がレアなのはちょっと分かる気がして面白かった。あれはもう手に入らないだろうからなぁ。2023/06/30
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