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出版社内容情報
共学化して間もない元女子高に入学した再名生くん。
夢に描いた「普通」の高校生になろうと決意するも過去に苛められ慣れすぎた彼の捻じれた心に手を差し伸べたのは出会ったクラスメート達だった!?
青春高校白書!
山本 中学[ヤマモト チュウガク]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
8
80、90年代のヤンマガあたりにありそうな、鬱屈した高校生もの(この説明自体がすでに中年のものだな…四十路だし)。中学から高校に上がる際に校区の違いなどがあって人間関係が一度リセットされることがある、ってのはよくあることなのだけと、わたし個人は中学受験してそこで断絶したので、公立中高校の世界はよく知らないままである。本書の設定は、うっかり共学になったばかりの元女子高に進学した隠キャラくんの日常を描く。馴染めなくてトイレの中でぼっち弁当するのが辛い、という表現を見て辛い。警備員を呼ばれかけたのあるある…。2018/12/08
コリエル
3
おお振りの主人公と同じようなキョドり少年が主人公。名前も同じレンなので意識している気がする。いじめっ子の手の届かない元女子校に入学したらハーレム状態になったといえば聞こえはいいが、主人公の再名生くんはコミュ力ゼロなのでいきなりハードモード。幾人かの理解者を得て、少しずつ打ち解けていく様子を描く。こういう生き辛い現代みたいな作品多いなあ。みんなそれぞれの場所で、似たような思いをしているからこそ描かれるということか。2019/01/16
本罪
0
いい、かなりいい
ぅ
0
再名生くんがいい友達に巡り合えて本当に良かった!!2020/03/06
zoumurasan
0
ぬるい感じで面白かった。みんないい子。題名が読みかたよくわからない2019/02/27
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