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出版社内容情報
リストラされ実家にもどってきた銭湯の娘・絹は実家の銭湯「おくら湯」が近々閉まる事を知る。
常連たちにより愛されてきた居場所に突き付けられた現実。家族を、そして大切な「湯」を守るため、絹は立ち上がるが目の前には壁ばかりで!?
下町人情ストーリー!
大島 永遠[オオシマ トワ]
著・文・その他
茶柱 渋吉[チャバシラ シブキチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪見だいふく
4
銭湯再開させたい主人公と本当の想いの見えてこない父と母。弟の方も色々表だって動きだし。 家族仲が一番険悪になったのもこの巻。 頑固者が揃いすぎてこうなったのかもしれないが、いくら家族でも本当のこと口にしてくれなきゃわかりあえないだろう、と強く思う話。 いい方にも悪い方にも色々なことが動き始める。2018/11/30
ふくまめ
1
おくら湯が閉店してしまい再生コンサルティングの人が来て店をリノベーションする話がくるが…。黒湯のことお母さんのことで家族がお店の立て直しに向かっていく。下町の人情を感じます。2023/03/31