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出版社内容情報
1950年代ソ連占領下の日本。
盲目の女芸者であり暗殺者の夜梅は少女行者の鶯と共に鶯の里親を殺し、兄を収容所に送致した執行人に復讐すべく旅をしていたが、ついに鶯の兄と再会し、執行人と対峙することに!?
架空赤化昭和アクション完結!
宇河 弘樹[ウガワ ヒロキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ex libris 毒餃子
5
レニングラード編も読みたかった。2017/04/20
こぼこぼ
5
共産趣味者向け展開。オブイェークト279が出て来るのは熱い。2017/04/18
Kaitetsu
4
完結。字河先生らしい外連味たっぷりの台詞回し、情念の籠もった表情の数々に、因縁の決着と盛りだくさん。如何にもな伝奇設定も開陳されて、かなり続編を見たくなるものの、この二人の復讐譚として綺麗に終わっていてよい作品でした。2017/07/03
ひづみ
2
完結?前半の怒濤の演説ラッシュは流石としか言いようがないな。2017/06/16
ahura_mt
2
胸焼けするほどの外連味のある口上が魅力でした。2017/05/05