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出版社内容情報
魔女にして喪女!!
蟲毒のミュリッタ 鮮烈登場!!!
「最初(はじまり)の魔女」二人を従え、人間 対 魔女の戦争における?十字軍?となったニコラ・エスカリバ。
進退窮まりやむなく復活させた新たな最初の魔女・ミュリッタの闇がニコラの琴線に触れる……!?
《出版社よりコメント》
単行本1?2巻 重版出来、そして待望の第3巻。
新たな最初の魔女・ミュリッタの活躍、反逆の魔女・アダンテの暗躍、
七つの源罪「飽食」の魔女・アマラの覚醒と、物語の根幹に深く関わるエソードが満載。
麗しの魔女達がその美しさを加速させる……!
少年画報社発行「ヤングキングOURS」にて絶賛連載中!!
倫理的限界点・三重婚 達成のダーク?ハーレム?ファンタジー第3弾!!!
田中 ほさな[タナカ ホサナ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
7
三人目の魔女登場。これから面白くなるのかな?残念ながら、ここで離脱します。2016/10/17
ふかborn
7
いきなり面白うなっとる!!前巻の感想で、いまいち設定を使いこなせてないっぽい事を書いたけれど、一転全て見所ってくらい面白い。多分、三人目の魔女のミュリッタの個性による所が大きいと思うのだけれど、このミュリッタが面倒くさい、かまってちゃんのように作者は描いている様だが何の何の、華美さはないが質素堅実、表には出過ぎない性格で、戦い方は専守防衛なのに自爆。蟲や菌の毒を扱いながら白魔術も使う、そんな娘はほっとけない…。エゼルバルド、ウプスラの三人で喋っている場面は、ボケとツッコミの中に賢さが加わって、俄然楽しい。2016/06/12
aboc
5
3号登場(表紙の人)。やばい娘です。ジョジョに出てくるパープルヘイズを彷彿とさせます。著者が彼女を今後どう扱うのか楽しみです。まさか舟に乗せずに置いてくなんてないですよね?あと単行本に収録の用語解説は読みにくいですが面白いことも書いてるので飛ばさず読むことをお勧めします。2017/08/12
disktnk
4
同じ引きこもりにシンパシーを感じるところが笑える。ニコラは頭がよく回って、ポイント高い。アダンテは同性から嫌われる性格だった。唾液はニコラガールズに比べると可用性高そうだし、なんか携帯してたけど、あの仮面(?)の原理は謎。2016/06/26
杉浦印字
3
進むも地獄退くも地獄みたいになってきた(魔女的に)。白黒難しい状況なのに敵味方の区別がはっきりしてカタルシスもある漫画力。解説読んで初めて気付く高度な(?)言葉遊び、歴史パロディも楽しい。2016/06/09