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出版社内容情報
京の町を警護する新選組のメンバーの中で長州藩の侍が怪奇な死を遂げる。新選組「鬼の副長」土方歳三がその謎を追うが、その先には異能な集団の影が…京の闇夜を土方の剣が斬る！冲方丁原作の幕末伝奇アクション！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サケ太
6
沖田対八瀬童子、清浄比丘尼。明かされる新撰組と八瀬童子、その他の超常の集団との宿縁。八瀬童子の新たなる動き。その目的。新撰組幹部の集結は燃える。今回説明された集団は今後どう関わってくるのか。気になる名前も出てきて今後も楽しみ。2015/03/30
腰ナス
2
沖田のショタっぷりがたっぷり味わえた。自分の技術が通用しなくても諦めないのがかっこいい。徐々に話も進んできて、謎や目的もちょっとずつ見えてきた。2015/04/23
Zingy
2
話の設定や方向性が割とハッキリしてきた第三巻。だが、まだ伏せられている部分もあり、今後の展開が気になるところ。 このままの筋だと、京での話のみで、新撰組の北上はないのかな。2015/04/12
bbb
2
◯+。後半ずいぶんといろいろ説明しちゃっておおそよの舞台がわかってきた。物語自体も次のステージになるってところか。2015/04/11
いさ
2
いきなりエロかと思った私が悪いんです！ 「髪切った？」こんなことで・・・悔しいw2015/04/01
