感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
32
砂漠猫が良かった！あと枯野猫も。読んでいて思わず涙ぐんでしまったり、ほっこりと胸が暖かくなったり。安定した面白さで刊行スピードが速くなったのも嬉しいところ。2015/02/21
本木英朗
23
「柿の実猫の巻」では、十兵衛とともに、遠く離れた肥後の国までやって来たニタが、猫王や暗夜たちとともに一夜の宴会をする！という話である。まあ、その途中であることをするのだが、まあそれは見てのお楽しみかな。その他にも、下総の猫神の8番目の娘・真葛が、十兵衛＆ニタのところにやって来た、って「鈍牛と猫の巻」などいろいろある12巻でございました。ではでは、また！2022/10/01
寧々子
19
江戸の風物詩と妖怪が絡んみ、そこへ猫仙人や猫股が絡んでくるんだから、面白くないわけがない！ まぁ、12巻めともなると新鮮味が多少は落ちるのは仕方ないかもねぇ～ でも、感情豊かな猫たちに癒されました♡ いちばん読み応えがあったのは「砂漠猫」 健気なハチが可愛くてその想いが叶えばいいなぁなんて思いながら読んでたら大変なことに！ ニタが言った「まったく人ってぇものは 何とも 罪業が深い事をするものだねぇ」という台詞にうなだれました。 そしてハチが涙ながらに訴えた台詞も胸に沁みました。2017/02/10
くろろん
19
ぼろぼろ泣くことはなかったけど、やっぱりたまんないなこの猫漫画…(ФωФ)2015/02/28
しましまこ
18
暗夜くん、カッコイイよ。初登場、そばかすの真葛ちゃんも可愛い。猫型もステキだし、レギュラー化しないかな。それにしても『枯野見』笑っちゃったよ、我慢大会？ ...笑かしといて泣かすなよ～。2016/09/10
