ヤングキングコミックス この人類域のゼルフィー 〈２〉

塩野干支郎次

少年画報社（2013/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 186p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785951450
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[虎師匠]

高ｴﾈﾙｷﾞｰ結晶体･ｱﾉｼﾞｳﾑ採掘用工場都市で「人類域の門番」によって窮地に追い詰められるﾘｰｼｬ達の苦難と、満を持して意外な形で登場を果たすﾀｲﾄﾙﾛｰﾙにして(恐らく)ﾋﾛｲﾝ･ｾﾞﾙﾌｨｰの出現まで。(微ﾈﾀﾊﾞﾚ)ﾋﾟｺﾋﾟｺの正体が幾ら何でも意外過ぎる、こんな展開読めんわ(笑)。実質的には巻を跨いでの登場となりそうなｾﾞﾙﾌｨｰを含め、未だ内実の見えないｷｬﾗｸﾀｰ多数なので、本格的にお話が動き出すのは次巻以降かな。この作者にしてはｽﾛｰﾍﾟｰｽな造りだなぁ。

2013/11/01

[じゅにスラ]

表紙の女の子誰だろう？と思いつつ読んだら工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工…まじかよ……。　ここまで1巻でやって欲しかったよ！絶対1巻で切った人多いよ勿体ない！！

2013/10/25

[YS-56]

健気さに感動していたところで…いや、驚きです。次がより楽しみになりました。

2013/10/30

[atomicchildren]

2巻まで我慢したかいがあった。今回は熱かった。そして、この最後の引き。いろいろ素晴らしい。

2013/10/27

[山田アンジェリカ]

二巻末までメインとなるヒロインっぽい存在を存在すら感じさせずに温存する作品は初めてかも…。

2013/10/25