ヤングキングコミックス クロノクルセイド 〈５〉

森山大輔

少年画報社（2010/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 157p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785933326
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[皐月]

無力さを思い知らされ、絶望へと突き落とされるロゼットが見ていて辛い。「はじめまして」はショックだよなぁ……。その他にもクロノの暴走など、重い展開続き。それでも最後に、再び立ち上がり前に走り出そうとするロゼットの姿に救われる。

2010/04/04

[takao]

目的に向かって走る続けてきたロゼットが，追い続けてきたヨシュアと再会し，しかし打ち砕かれ，アイオーンとの圧倒的力を感じ，立ち止まる巻。長期連載になると，どうしても必要なエピソードですよね。ロゼットが走れなくなるのは辛かったですが，そこから立ち上がるのがすごく良かったです。

2010/03/13

[きなこチロル]

【honto】ヨシュアとの再会は絶望しかなかった。罪人側の圧倒的な強さの前になす術もなく、アズマリアが拐われる。フィオレはサテラの姉か？レミントンがかけた言葉で立ち止まったロゼットは再び走る。そして、クロノを救うためにダイブする！レミントンにびっくりした。あとがき面白い笑「精算しきれなかった悔恨（かこ）━━目の前（げんざい）の障害と━━行き先（みらい）への不安と━━闘いながら歩いていくんだ　あきらめるのは━━道が途切れてからでもいいじゃないか？」

2022/10/14

[北白川にゃんこ]

牧師は天使ではなかった。いいね？

2018/04/06

[ぴっころ]

寄り道の無いストーリー展開、無駄の無いキャラたち。レミントンの体を改造したくだりなんてやろうと思えば一話まるっとつくれるかもしれないのにサクっと終わらせるあたりさすがです

2017/05/20