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出版社内容情報
そこは失われたはずの未来にある、もうひとつの春日研究所。十年前の大災禍で姉・亜紀を失った瑞紀は、姉の遺した研究を引き継いだ。過去をかえる事ができない時間旅行。その意義を見出せぬまま研究所を訪れた人々を過去へと導いていたが――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
54
2018年471冊め。前巻から変わって「妹が生きていて姉が死んでいる」世界の物語。絵柄はキレイなのだが、女性キャラクターの顔の区別がつきにくい。物語の展開はおもしろく、特に「好きな少女が虐待をする親を殺害した」と思い込み証拠隠滅して自首してしまった男性の話の続きが気になる。2018/08/10
sskitto0504
12
主役が交代しましたね。宮山はキーパーソンなんでしょうか?犯人は誰だ?2016/06/29
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
10
もう一つの世界を描いた新章が、気になりすぎる終わり方で次巻に続くとは。タイムトラベルシステムが幸せに続くとは限らないけど、なるべく幸せな結末になると良いなぁといつも思ってしまいますね2011/08/20
白い駄洒落王
8
パンチラ写真の話など馬鹿馬鹿しくてよろしい。いよいよ佳境へ。2013/07/25
mt.gucti
7
違う側面の話が始まった。でもよく見ると、一巻の展開に似ている。けれども関わり方の違いで、結末が全然違う。面白い。バッドともハッピーとも人によって感想が違う。それこそが作者の狙い、と書いてあって、凄く腑に落ちた。そこまで考えてンだなあ、と作品の見方が一気に変わった(´ω`)。2015/09/03
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