ヤングキングコミックス クロノクルセイド 〈４〉

森山大輔

少年画報社（2010/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 162p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785933128
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[白玉]

出ました。みんなで写真撮影はフラグですよ〜（ ; ; ） しかも、もう、最初で最後とか言ってるし・・・。最初のクロノとロゼットの膝枕のシーンいいですね〜＾＾この２人にはニヤニヤする。敵キャラもいろいろ濃いな。ヨシュアが思ってた以上のシスコンぶりだ・・・。

2015/03/13

[トナク]

予想以上に展開が早く飽きさせません。

2020/12/30

[HA]

4巻からだいぶ「ワールド・エンブリオ」に近い絵になってきましたね。これまで何となく“物語が流れていた”感覚だったのが“動き始めた！”という実感があります。巻末の作者コメントを引用するなら「90、100％の力」でフルスロットル作画らしいので、それが現れているのでしょうか。森山先生の命が注がれていますよ。本編に触れると、二人の主人公を中心に色んなフラグが乱立されてますね(笑)「変わらない時」が時間によって「変化した現在」へと繋がる。さて、5巻に期待。それにしても、そろそろ「ワールド・エンブリオ」読了したいなぁ

2015/03/30

[白義]

アイオーンとクロノの罪業、四人の絆が畳み掛けるように描かれてまるで最終決戦前夜のよう。集合写真の台詞が不穏すぎてすでにちょっと泣ける。アイオーンサイドも日常っぽい一幕があるところなんかいいね。これだけ見ると追っ手の悪魔たちにも同情してしまいそうだが、完全に化け物化け物した連中なのでそうならないのがなんとも

2013/07/06

[よはて]

最初のカラー頁の夕焼けが綺麗。クロノとロゼットの膝枕が和む…窓からガン見する悪魔は空気を読んでそのまま見てれば良かったのに。むしろ場所変わって下さい。ラスボスチームのキャラがおちゃめで面白い。一時の祭を楽しんでいたのに、嵐の姉弟再会。あとがきでヨシュアの幼なじみ設定採用して欲しかった…！泥々して欲しかった…！

2011/08/05