ヤングキングコミックス 惑星のさみだれ 〈６〉

水上悟志

少年画報社（2008/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784785930509
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

最後の告白は…辛い。

2013/12/23

[読み人知らず]

クサカベ。まさに勇者。みんなに愛された男、という言葉が泣けるなあ

2014/11/09

[紫雲寺 篝]

「つまり 無駄死にだ」9月。九つ眼のボエドロミオンの花子への攻撃が、それを防ぐために飛び出した日下部太朗諸共に、花子を貫通する。死の瀬戸際、覚悟した太朗の告白に対し未練なく死んだと思ったはずの花子は返答する。だが花子は死ななかった。遣る瀬無さ、不甲斐なさだけが皆の心に残る。太朗の死は、場を明るくしてくれた少年の死は、獣の騎士団に大きな傷を与えた。失意の底に沈む者達の反撃が始まる……！！日下部太朗の巻。ノイの「彼こそ真の勇者だ」という言葉が響く。死なないとわかっていても助けに飛び出した、日下部太朗の勇姿に。

2017/12/29

[珈琲好き]

強敵→喪失→成長という王道展開なのに、こんなにも面白い。

2015/10/25

[東西]

死亡フラグビンビンだったが、いってしまったか…これまで料理とかで日常シーンでもかなり皆の生活に絡んでいたから、いなくなってしまうととてもさみしいな　それも含めて、話の書き方がうまい

2014/12/21