- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 少年画報社 YKコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
£‥±±
5
2005年、高港基資作品を中心に編んだCVS本の記念すべき第1弾。実は90-99年頃に少年画報社の雑誌に掲載された作品の再録が殆どだが、当時余り話題にも単行本にもならなかったのが信じられないレベルの高いホラー漫画だった。このCVS本も表紙から連想されるヌルい読者投稿再現マンガでは無いのに損している。大友克洋〜吉田秋生風の一見ホラー向きに見えない画風も過小評価の理由かもしれない。その業績は21世紀に十数冊の単行本刊行で漸く結実する。現在は仕事量をセーブしているのが惜しい。2020/09/11
-
- 和書
- 土木施工ポケットブック