別冊商事法務
東証一部上場会社の役員報酬設計―2019年開示情報版

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  • サイズ B5判/ページ数 312p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784785752859
  • NDC分類 335.43
  • Cコード C3332

出版社内容情報

2019年の役員報酬の動向を調査!

ガバナンス・コード対応、有報対応、改正会社法対応のため自社の役員報酬水準、業績連動報酬、株式報酬、報酬委員会設置・運営等を見直す際の参考に、東証一部上場会社の役員報酬水準・制度の実態を押さえるために最適の書。シリーズ4年目の本書では4年間の日本の役員報酬の変遷も分析。個社毎に2019年の役員報酬水準・制度を比較できる一覧表を収載。

目次

第1章 役員報酬制度に関する最近の動向の概観
第2章 東証一部上場会社の役員報酬水準の分析
第3章 役員報酬制度の分析
第4章 東証一部上場会社2,138社の報酬制度・報酬水準の一覧
Appendix1 ユニリーバの役員報酬開示の分析
Appendix2 2019年3月総会企業の役員報酬制度の分析
Appendix3 クローバック条項導入企業の分析
Appendix4 SAR、報酬支給基準日バックデート問題の考察
Appendix5 業績連動「目標及び実績」開示例の分析
Appendix6 役員報酬をESG指標と連動させた開示例の分析
Appendix7 役員報酬ガバナンス改革進展下での役員報酬議案作成上の留意点

著者等紹介

澁谷展由[シブヤノブヨシ]
弁護士法人琴平綜合法律事務所パートナー弁護士。公認不正検査士。2020年、法務省・司法試験予備試験考査委員(商法担当)就任。企業法務を専門とし、会社法対応(株主総会対応、経営権紛争、指名・報酬委員会運営、役員報酬設計・調査など)、一般企業法務、交渉/訴訟、知的財産、国際取引、企業危機管理(敵対的株主その他企業に対する攻撃への対応、不祥事対応、不正調査など)、コンプライアンス体制構築、上場支援などの分野に関して、ベンチャー企業から一部上場企業まで幅広い規模・業種の企業へアドバイスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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