出版社内容情報
米国特許訴訟対応の「見取り図」
米国を中心に豊富な実務経験を有する第一線の弁護士が、何が争点となり、どのような視点で対応すべきか、実務の要点を押さえながら、訴訟の全体像を案内する。特許紛争はもちろん、米国民事訴訟を理解するうえでも役立つ一冊。
【目次】
はじめに
第I部 米国特許訴訟の構造と手続
第1章 米国特許訴訟の制度概観
第1節 裁判制度
第2節 適用法
第3節 陪審審理
第2章 訴訟初期手続およびトライアル前手続
第1節 訴答手続
第2節 確認判決
第3節 当事者要件
第4節 管轄権
第5節 裁判地
第6節 訴答段階における申立て
第7節 訴訟手続停止の申立て
第8節 分離審理の申立て
第9節 スケジューリング命令
第10節 クレーム解釈手続 (マークマン・ヒアリング)
第11節 サマリー・ジャッジメント
第12節 トライアル前会議
第3章 ディスカバリー
第1節 ディスカバリーの目的
第2節 ディスカバリーの意義と課題
第3節 ディスカバリーの範囲
第4節 ローカル・パテント・ルールとその運用
第5節 ディスカバリーの構造と種類
第6節 保護命令
第7節 証拠保全義務
第8節 ディスカバリー違反と制裁
第4章 秘匿特権
第1節 弁護士・依頼者間秘匿特権
第2節 ワークプロダクト法理
第3節 特権の放棄
第4節 共通利害関係者との交信
第5節 秘匿特権リストの作成と運用
第6節 特権の国際的適用
第7節 特権管理における留意点
第5章 トライアル
第1節 陪審員の選任
第2節 冒頭陳述
第3節 証拠の取扱い
第4節 立証
第5節 最終弁論
第6節 陪審説示
第7節 評決
第8節 判決
第6章 控訴
第1節 連邦巡回区控訴裁判所への控訴
第2節 連邦最高裁判所への上訴
第3節 控訴中の差止命令と強制執行の関係
第Ⅱ部 米国特許法の体系と実務
第1章 特許の効力と存続期間
第1節 特許権の発生と終了
第2節 特許の存続期



