出版社内容情報
契約実務担当者必携の「考えながら読み進める」実務指南書
経験豊かな法務担当者が、契約書の作成・審査をはじめとする実務上の知見をあますところなく披露する、定番書籍の最新版。最新の法制度、裁判例、文献を参照しつつ、契約実務担当者の心得にも触れながら、実務の真髄に迫る。
内容説明
この1冊で基本を確実に!契約業務一筋35年、数万通の契約書を審査・作成してきたベテラン法務パーソンが自身の経験をもとに契約業務の「奥深さ」と「やりがい」を解説。デジタル時代でも変わることのない契約業務をスムーズにこなすための具体的な契約書の記載方法をはじめ実務的・方法論的な「知恵」が満載!
目次
第1章 契約書の一般的知識(契約書の必要性(契約書の機能)
契約締結に至るまでの流れ ほか)
第2章 契約の各条項(一般条項;リスク管理条項―契約書とリスク管理 ほか)
第3章 各種契約書(売買契約;業務委託契約 ほか)
第4章 契約書と印紙税(印紙税;契約書の課税判断 ほか)
著者等紹介
堀江泰夫[ホリエヤスオ]
1960年高知県高知市に生まれる。2005年3月司法書士登録(東京司法書士会)。日本大学法学部非常勤講師(2010年4月~)。日本組織内司法書士協会会長(2013年8月~2017年8月。現在同協会顧問)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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