発信者情報開示・削除請求の実務―インターネット上の権利侵害への対応 (第2版)

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発信者情報開示・削除請求の実務―インターネット上の権利侵害への対応 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 494p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785731311
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3032

出版社内容情報

わかりやすい本文に加えて、書式集、判例集、用語集もさらに充実して実践的に!

インターネット上の権利侵害情報への対処法について、被害者側、加害者側、プロバイダ側の三者それぞれの立場に立って実践的に論じる。令和6年に大幅改正された情報流通プラットフォーム対処法について概観するとともに、最新の裁判例や実務動向を盛り込んだ実務必携の書。

内容説明

被害者・加害者・プラットフォーム事業者の三者それぞれの実務に有用。2022年施行の新たな裁判手続に完全準拠し、2024年「情報流通プラットフォーム対処法」の今後の実務を展望。ガイドラインの解説に加え、近年の技術革新や社会状況の変化、裁判例の集積を織り込んだ実務必携の書。トレンドをつかむコラム、書式類も充実。

目次

第1章 はじめに(インターネットの普及;インターネット上で生じ得る権利侵害 ほか)
第2章 情報流通プラットフォーム対処法の概要(法律の概観;情報流通プラットフォーム対処法で用いられる概念 ほか)
第3章 被害者側の対応(侵害情報を発見した場合の対応策及び留意点;事前準備 ほか)
第4章 プロバイダ等の対応(実務上の運用・対応の状況;通信履歴等の保全要請・保全命令申立等への対応 ほか)
第5章 発信者の責任(発信者が負い得る法的な責任;権利侵害の類型 ほか)
付録資料

著者等紹介

鹿野晃司[カノコウジ]
2005年東北大学理学部物理学科退学。2021年AI‐EI法律事務所入所

岡田理樹[オカダマサキ]
1986年東京大学法学部卒業。2024年日本弁護士連合会事務総長

長崎真美[ナガサキマミ]
1996年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2004年米国デューク大学ロースクール修士課程(LL.M.)修了

森麻衣子[モリマイコ]
2006年東京都立大学法学部法律学科卒業。2011年石井法律事務所入所

奥富健[オクトミタケシ]
2008年千葉大学法経学部法学科卒業。2012年石井法律事務所入所。2023年国土交通省住宅局参事官(マンション・賃貸住宅担当)付

筬島大輔[オサジマダイスケ]
2015年早稲田大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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