出版社内容情報
法律家と実務家が企業価値向上のための「企業防衛実務」を体系的にまとめた
資本市場におけるアクティビスト等の存在感が急速に高まる中、平時からの備えも重要となった。企業は自社の企業価値や投資家の評価の把握、有事の際の対応方針の策定、効果的なIR・SR活動を行った上で、適切な有事対応までが求められる。持続的に企業価値を向上させるための企業、企業経営者必携の1冊。
内容説明
平時の備えが有事・準有事に役立つ。不公正な買収提案には役員が毅然と!対応策は「持続的な企業価値向上」
目次
序論
第1編 基礎編(会社法;金融商品取引法;その他の法令)
第2編 実務編(平時における準備;有事・準有事における対応)