コーポレートガバナンス改革と上場会社法制のグランドデザイン

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コーポレートガバナンス改革と上場会社法制のグランドデザイン

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785729974
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C3032

出版社内容情報

各界の第一人者たちによる座談会と関連するガイドライン等を抜粋して収録

会社法の研究者、弁護士、企業のゼネラルカウンセル、機関投資家たちが今後の議論に向けた構想や実務対応の視点を提供することを通じて、上場会社法制について1つのグランドデザインの提示を試みる。「旬刊商事法務」に掲載され好評を博した座談会に関連するガイドライン等を抜粋して追加収録する。

内容説明

第一線で活躍する論者たちが上場会社法制の制度設計にかかわる実務上の重要論点を語りつくす。

目次

ガバナンス/ボード改革をめぐる新たなトピックス
サステナビリティ・ガバナンス(1)―開示法制
サステナビリティ・ガバナンス(2)―ステークホルダー論
無形資産・人的資本
取締役・取締役会関連の制度論
機関投資家側の形式主義化の課題
権限分配論の新たな展開
司法審査におけるボード判断への一定の依拠
資本市場の透明性等に関する新たな論点
日本の株主構成に関する指摘―「長期アンカー型株主」創設の議論等
上場会社法制をめぐる最近の論点

著者等紹介

神田秀樹[カンダヒデキ]
東京大学名誉教授、学習院大学教授。1977年東京大学法学部卒業

加藤貴仁[カトウタカヒト]
東京大学教授。2001年東京大学法学部卒業

児玉康平[コダマコウヘイ]
株式会社日立製作所執行役常務(法務、コンプライアンス、リスクマネジメント、経営オーディット担当)。1986年東京大学法学部、1994年コーネル大学ロースクール(LL.M.)各卒。1987年4月同社入社。1997年より2011年まで、北米地域統括会社のインハウスローヤーとしてシリコンバレーにて勤務。2018年4月より同職

三瓶裕喜[サンペイヒロキ]
アストナリング・アドバイザーLLC代表。日本生命保険相互会社及び傘下の内外資産運用会社、フィデリティ投信株式会社勤務を通じて32年間機関投資家として株式投資に従事。2021年4月から企業経営者向けに価値創造経営、機関投資家向けにスチュワードシップ活動をアドバイスする業務を開始。一橋大学CFO教育研究センター客員研究員・一橋大学財務リーダーシップ・プログラム講師、Association of Stewardship ProfessionalsのContent Oversight Committeeメンバー。1987年早稲田大学理工学部卒

武井一浩[タケイカズヒロ]
西村あさひ法律事務所弁護士(パートナー)。1989年東京大学法学部、1996年米国ハーバード大学ロー・スクール(LL.M.)、1997年英国オックスフォード大学院経営学修士(MBA)各卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。