出版社内容情報
持株会制度の設立と運営実務を網羅した持株会制度の基本書、待望の改訂！
持株会制度の設立・運営に関する最新の法改正、ガイドライン改正を反映した待望の改訂版。持株会制度の運営で生じるあらゆる課題について、対応方針とその論拠を明快に提示。何故そのような解釈となるのか、根拠となる法令や通達の一歩踏み込んだ詳細な解説と、具体的な解決策の指針やアイデアが満載！
内容説明
持株会制度の実務の基本書、待望の改訂！最新の法改正、ガイドライン改正を反映。持株会制度の運営で生じるあらゆる課題について、対応方針とその論拠を明快に提示。何故そのような解釈となるのか、根拠となる法令や通達の一歩踏み込んだ詳細な解説と、具体的な解決策の指針やアイデア満載！
目次
持株制度の沿革と概要
持株会の設立・会員の募集
持株会への拠出・財政的援助
株式の買付け
持株会の運営
拡大従業員持株会
役員持株会
取引先持株会と持投資口会
非上場会社の持株会
持株会と税務
日本版ＥＳＯＰ
著者等紹介
太田洋［オオタヨウ］
弁護士（西村あさひ法律事務所パートナー）・ニューヨーク州弁護士。１９９１年東京大学法学部卒業、１９９２年司法修習終了（４５期）、２０００年ハーバード大学ロースクール卒業（ＬＬ．Ｍ．）、２００１年～２００２年法務省民事局付、２０１３年～２０１６年東京大学大学院法学政治学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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