契約法の現代化〈3〉債権法改正へ

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  • サイズ A5判/ページ数 439p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785729646
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C3032

出版社内容情報

債権法改正へ至る議論を取り上げ、債権法改正の意義と課題を検討する

法制審議会民法(債権関係)部会における審議とそれを踏まえて作成された民法改正案を取り上げ、民法全体の編成および法律行為法、契約責任法、不当利得法の改正について、その意義と課題を検討する。2013年から2017年の間にこれらの問題に関して公表した10編の論文を収録。

内容説明

債権法改正に至る議論を取り上げ、民法全体の編成および法律行為法、契約責任法、不当利得法の改正について、その意義と課題を検討する。

目次

第1部 債権法改正に向けて―民法の編成と法律行為法の改正(民法の改正と民法典の体系;法律行為通則に関する改正の現況と課題;「動機の錯誤」に関する判例の状況と民法改正の方向)
第2部 民法(債権関係)改正法案の検討―法律行為法(民法の改正と意思能力の明文化―その意義と残された課題;民法(債権関係)の改正に関する要綱と保険実務への影響
改正民法における「定型約款」の規則とその問題点)
第3部 民法(債権関係)改正法案の検討―契約責任法(契約責任法の改正―民法改正法案の概要とその趣旨;民法改正と要件事実―危険負担と解除を手がかりとして;売主の「担保責任」に関する日本民法の改正)
第4部 民法(債権関係)改正法案の検討―不当利得法(民法の改正と不当利得法の見直し)

著者等紹介

山本敬三[ヤマモトケイゾウ]
1960年大阪府に生まれる。現在、京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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