NFTゲーム・ブロックチェーンゲームの法制

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NFTゲーム・ブロックチェーンゲームの法制

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  • サイズ 46判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785729318
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C3032

出版社内容情報

注目のNFTとブロックチェーン技術、ゲーム活用事例と法的視点を網羅

NFTとブロックチェーンゲームの登場は、メタバースやオンラインゲーム等において事業者の枠組みを超えたデータ流通を可能にし、大きな注目を集めている。その意義を明らかにし、ブロックチェーン技術の基本を学びながら、ゲームでの具体的な活用事例と今後を見据えた法的な考え方を網羅した。

内容説明

ゲームアイテム・キャラクターの取扱い。法的課題についての有識者の解説。消費者保護の視点充実…NFTとブロックチェーンゲームの登場は、メタバースやオンラインゲーム等において事業者の枠組みを超えたデータ流通を可能にし、大きな注目を集めている。その意義を明らかにし、ブロックチェーン技術の基本を学びながら、ゲームでの具体的な活用事例と今後を見据えた法的な考え方を網羅。一般財団法人情報法制研究所の研究成果を一般読者向けに再構成。

目次

第1章 ブロックチェーンゲームの基本
第2章 ブロックチェーンゲームの特徴
第3章 NFTと取引の範囲
第4章 NFTとユーザーの権利
第5章 資金決済法上の取扱い
第6章 現金もしくは現金同等物との交換
第7章 青少年が利用する際の対応
第8章 ブロックチェーンゲームに関するガイドライン

著者等紹介

松本恒雄[マツモトツネオ]
一橋大学名誉教授、早稲田大学理工学術院総合研究所客員上級研究員。1974年京都大学法学部卒業。広島大学、大阪市立大学を経て、1999年一橋大学法学研究科教授。日本消費者法学会理事長(2008年~2014年)、内閣府消費者委員会委員長(2009年~2011年)、独立行政法人国民生活センター理事長(2013年~2020年)等の要職を歴任。2020年池田・染谷法律事務所客員弁護士

福島直央[フクシマナオ]
一般財団法人情報法制研究所上席研究員、LINE株式会社公共戦略室室長。株式会社三菱総合研究所などで情報通信政策に関する研究・コンサルティングなどに従事したのち、2018年、LINE株式会社に入社。官公庁、自治体のDX関連の業務やCSR活動、産学連携業務などを担当

澤紫臣[サワシオン]
アマツ株式会社取締役、しおにく企画LLC代表。日本オンラインゲーム協会にて数多くのガイドライン作成に関わる。地方自治体顧問、作家という側面も持ち、一般誌に近未来社会を舞台とした小説を月刊連載している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさやん510

1
NFTとブロックチェーンゲームに関して、実際のゲーム画面なども紹介しつつ、法律問題をどのように考えるべきか等について解説されている。コンパクトではあるが執筆陣が豪華で内容はぎっしり詰まっている。 まだまだ議論が尽くされていない分野ではあるが、この書籍とNFTの教科書あたりを読んでおけば現在の理論面での到達点はひとまずカバーできているのでは。2022/07/06

Jey.P.

0
NFTゲームに関わる法規制や法解釈を解説した本。従来のゲームと同じ枠組みで考えられる部分も多そうだが、RMT可能な部分がやはり見せ方含めて重要になりそう。2022/04/29

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