債権法の未来―改正が見送られた重要論点

個数:

債権法の未来―改正が見送られた重要論点

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月31日 05時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 370p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785728946
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C3032

出版社内容情報

改正が見送られた論点──今後の議論の動向をさぐる

民法(債権法)改正においては、改正が見送られた論点の中にも理論上・実務上重要なものが多くみられる。それら論点を拾い上げ、改正の経緯での取り扱われ方を振り返るとともに、今後の議論の動向をさぐる。

内容説明

そのまま消えるのはあまりに惜しい議論を、将来に残す。民法(債権法)改正の過程においては、改正が見送られた論点の中にも理論上・実務上重要なものが多くみられる。それらを拾い上げ、最先端の議論が交わされた改正の経緯を振り返るとともに、今後の動向をさぐる。

目次

事情変更
不安の抗弁権
追完権
損害賠償の各則ルールほか
利息超過損害
複数の法律行為の無効・解除等
暴利行為
相手方により生じた動機の錯誤・不実表示の取消規定
契約の解釈
付随義務・保護義務〔ほか〕

最近チェックした商品