出版社内容情報
仲間の数が一定のレベルに到達すると、改革へ向けた動きは一気に加速する
リーガルオペレーション革命を起こすためには、Legal Tech サービスの導入が不可欠で、法務部門とLegal Techベンダーとの協働が要求されている。法務部門とベンダーが一体となって、あるべきリーガルオペレーションを模索する作業を表出化。
内容説明
変化を求める者は常に少数派であり、変化の輪を広げて仲間を増やしていくためには、批判を気にとめず、改革へ向けた厳しい道程を孤独に耐えながら歩まなければならない。ただし、不思議なもので、仲間の数が一定レベルに到達すると、改革へ向けた動きは、一気に加速する。そのような変化は、純粋に「楽しい」。リーガルテックベンダー11社が執筆協力。
目次
オフィスにおける事務機器の変遷
Legal Techの登場
Legal Tech導入へ向けた課題
法務部門の課題
DXとLegal Tech
リーガルオペレーション
Legal Techの導入
契約書管理
AI契約書審査
電子契約
コミュニケーション
情報検索
弁護士管理
翻訳
デジタルフォレンジック
コンプライアンス
コーポレートガバナンス
訴訟管理
ナレッジ管理
ニュースレター
その他
将来へ向けて
著者等紹介
佐々木毅尚[ササキタケヒサ]
1991年4月明治安田生命相互会社。2003年5月アジア航測株式会社。2004年7月YKK株式会社。2016年9月太陽誘電株式会社。これまで、法務、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント業務を幅広く経験。2009年より部門長として法務部門のマネジメントに携わり、リーガルテックの活用をはじめとした法務部門の改革に積極的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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