リーガルオペレーション革命―リーガルテック導入ガイドライン

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リーガルオペレーション革命―リーガルテック導入ガイドライン

  • 佐々木 毅尚【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 商事法務(2021/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785728540
  • NDC分類 335
  • Cコード C3032

出版社内容情報

仲間の数が一定のレベルに到達すると、改革へ向けた動きは一気に加速する

リーガルオペレーション革命を起こすためには、Legal Tech サービスの導入が不可欠で、法務部門とLegal Techベンダーとの協働が要求されている。法務部門とベンダーが一体となって、あるべきリーガルオペレーションを模索する作業を表出化。

内容説明

変化を求める者は常に少数派であり、変化の輪を広げて仲間を増やしていくためには、批判を気にとめず、改革へ向けた厳しい道程を孤独に耐えながら歩まなければならない。ただし、不思議なもので、仲間の数が一定レベルに到達すると、改革へ向けた動きは、一気に加速する。そのような変化は、純粋に「楽しい」。リーガルテックベンダー11社が執筆協力。

目次

オフィスにおける事務機器の変遷
Legal Techの登場
Legal Tech導入へ向けた課題
法務部門の課題
DXとLegal Tech
リーガルオペレーション
Legal Techの導入
契約書管理
AI契約書審査
電子契約
コミュニケーション
情報検索
弁護士管理
翻訳
デジタルフォレンジック
コンプライアンス
コーポレートガバナンス
訴訟管理
ナレッジ管理
ニュースレター
その他
将来へ向けて

著者等紹介

佐々木毅尚[ササキタケヒサ]
1991年4月明治安田生命相互会社。2003年5月アジア航測株式会社。2004年7月YKK株式会社。2016年9月太陽誘電株式会社。これまで、法務、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント業務を幅広く経験。2009年より部門長として法務部門のマネジメントに携わり、リーガルテックの活用をはじめとした法務部門の改革に積極的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねお

19
法務部の業務内容をタスク分解・フローの見える化をした上でどのような関係者とどのような性質の仕事を誰がどのようにチェックしながら行う必要があり、削れる工数やらコストがどこにあるかを、大企業からスタートアップまで会社規模や風土を踏まえた上で解説している前半は、今後法務部門の業務改革やテック化のアイディアを広げるための前提知識として有用。後半は、具体的なLegalTechにはどのようなものがあり、導入するフェーズや使い方等を筆者の経験を踏まえて紹介している。具体的なサービスについて、各ベンダーのアピールもある。2022/08/31

ちくわ

3
いわゆるリーガルオペレーションの構築とリーガルテックの採用という2つの側面について記載する。前者のリーガルオペレーションの構築の部分については、「定量化」という側面が重視されている。著者が他の媒体で語っていることと比較して穏当な話になっている印象で参考になる記載が多い。一方で、後者の部分については、テクノロジーの進化の速度や新たなプロダクトの投入といった点を加味すると、賞味期限がある話のように思える。個人的には、前者の部分の示唆を受けるという読み方であれば中々良い本だと思う。2023/03/29

-

1
法務の世界はDX化できる余地が多い、ということがよく分かった。2021/06/23

NN100

0
リーガルテックのベンダーが書いた本。宣伝ではあるけれど、項目がまとまっていてここ数年のトレンドがわかる。2024/06/15

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