出版社内容情報
諸外国〈独・仏・英・米・韓・台〉における相続法制を論究する
平成30年(2018年)民法(相続法)改正の立案過程において参照された『各国の相続法制に関する調査研究業務報告書』(平成26年(2014年))をアップデート。法定相続・遺言相続の双方に及ぶ広い範囲での調査を行い、今後の解釈論・立法論にとって有益な研究成果。日本法との対比も示唆する。
目次
第1部 ドイツ法
第2部 フランス法
第3部 イングランド法
第4部 アメリカ法
第5部 韓国法
第6部 台湾法
著者等紹介
大村敦志[オオムラアツシ]
学習院大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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