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ガイドブック AI・データビジネスの契約実務

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785727819
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

ビジネスを推進するために重要な契約について実務上の留意点を解説する!

経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」策定に関与した新進気鋭の弁護士4名が、秘密保持契約、システム開発・保守運用契約、ソフトウェア・ライセンス契約、クラウドサービス利用規約、プライバシーポリシー、プラットフォーム型契約について、豊富な知識と経験をふまえてわかりやすく解説する。

内容説明

経済産業省「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」の策定に関与した弁護士4名が、日々の実務のなかで叩き上げてきた知見やノウハウをふまえ、データビジネスを推進するうえで重要となる契約類型とその実務上の留意点をコンパクトに解説。

目次

第1章 データビジネスと契約
第2章 秘密保持契約
第3章 システム開発・保守契約
第4章 ソフトウェア・ライセンス契約
第5章 クラウドサービス利用契約
第6章 プライバシーポリシー
第7章 プラットフォーム型契約
巻末資料

著者等紹介

齊藤友紀[サイトウトモカズ]
法律事務所LAB‐01兼株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(経営戦略担当、株式会社メルカリから出向)弁護士。2017年12月から経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員・同作業部会構成員、2019年5月から同省・IPA「データ利活用検討会」委員。ほかに、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、株式会社博報堂DYホールディングスフェロー、社外役員等。法律事務所経営、UCバークレー大学院(MPP)、パデュー大学大学院(MSc in Economics)、株式会社Preferred Networks等を経て、現職

内田誠[ウチダマコト]
iCraft法律事務所弁護士・弁理士。2017年12月から経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」作業部会構成員、2018年7月から農林水産省「農業分野におけるデータ契約ガイドライン検討会」専門委員、2018年10月から特許庁「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)」知財メンター(チームリーダー)、2019年11月から国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「研究成果に係るデータの取扱いの検討会」委員。日本弁護士連合会知的財産センター委員。岡田春夫綜合法律事務所を経て、現職

尾城亮輔[オジロリョウスケ]
尾城法律事務所弁護士。2017年12月から経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」作業部会構成員、2018年7月から農林水産省「農業分野におけるデータ契約ガイドライン検討会」専門委員。桃尾・松尾・難波法律事務所、南カリフォルニア大学ロースクール(LL.M.)、Colin Ng&Partners LLP、GVA法律事務所等を経て、現職

松下外[マツシタガイ]
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業弁護士・ニューヨーク州弁護士。2017年12月から経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」作業部会構成員、2019年2月からNEDOプロジェクト「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業/データの活用等による火力発電所の事業運営の効率化に関する調査」WG委員。ほかに、国立研究開発法人理化学研究所AIPセンター客員研究員等。弁護士法人北浜法律事務所、Allen&Gledhill LLP、ニューヨーク大学ロースクール(LL.M. in IBRLA)、Hughes Hubbard&Reed LLP等を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まさやん510

0
AI・データの利用に関するガイドライン策定にも携わった弁護士が、関連する各種契約について解説している。利用規約やプライバシーポリシーについても触れられており、AI・データ関連以外の場面でも参考になりそう。2021/09/23

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