出版社内容情報
事業再生に関する法制度・実務を体系的・網羅的に解説する決定版。
事業再生の実務にかかわる法律家が、様々な視点・分野ごと（再生における資本調達・負債のリストラクチャリング・Ｍ＆Ａ・危機管理・クロスボーダー・労働・紛争・金融機関破綻・病院・中小企業・事業承継等）に事業再生をめぐる論点を解説する。
内容説明
事業再生に関する法制度・実務を体系的に網羅。事業再生の実務にかかわる法律家が、さまざまな視点・分野ごと（再生における資本調達・負債のリストラクチャリング・Ｍ＆Ａ・危機管理・クロスボーダー・労働・紛争・金融機関破綻・病院・中小企業・事業承継等）に事業再生をめぐる論点を解説。
目次
第１章 はじめに
第２章 債務者の再生手法
第３章 債権者から見た事業再生
第４章 クロスボーダー事案および海外法制
第５章 特殊な業態の事業再生
第６章 労働法／労働者と事業再生
第７章 紛争解決手続と事業再生
第８章 地方中小・中堅企業と事業再生
第９章 事業承継と事業再生
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ｙｕｋｉ
2
形式的な面だけでなく実践面の記述も多く非常に参考になる。2024/07/30
Lily13
0
辞書的な本。第二章第二節、資金調達の箇所が特に参考になった。主に折に触れて読もうと思う。2020/04/13
