信託法をひもとく

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785726935
  • NDC分類 324.82
  • Cコード C3032

出版社内容情報

信託法の制度や規定の問題点、疑問点を明らかにする。信託法に特徴的な規律を理論的に整序することを通して、信託の本質を浮き彫りにすることに力点を置くとともに、現行信託法で想定される法的紛争も意識して、信託法の規定や考え方を検討する。「NBL」連載の論文に加筆、修正を行い一書にまとめた。

佐久間 毅[サクマ タケシ]
著・文・その他

内容説明

信託の本質を考える。信託法特有の規律の理論的検討を通じて信託の本質を探究するとともに、具体的に問題となる場面での考え方を示す。

目次

第1章 信託の目的(信託の成立と信託の目的―金銭の預託の場合;「信託の目的」)
第2章 受託者(受託者の行為による信託財産の「変動」;受託者の「権限の濫用」 ほか)
第3章 受益者(受益者の権利の取得と譲渡;受益者の権利の期間制限)
第4章 信託の限界(生前信託と遺留分減殺;受益者の定めのない信託(目的信託))

著者等紹介

佐久間毅[サクマタケシ]
1963年大阪府に生まれる。1986年京都大学法学部卒業。1988年京都大学大学院法学研究科修士課程(民刑事法専攻)修了。1989年京都大学大学院法学研究科博士後期課程(民刑事法専攻)中途退学。2002年京都大学博士(法学)。現在、同志社大学大学院司法研究科教授、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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