出版社内容情報
ブロックチェーンビジネスとICOの戦略的展開のために最初に読んでおくべき一冊!ブロックチェーンビジネスを、どのような戦略で展開すべきか、どのような法律に注意すべきかを、体系的・具体的に解説するとともに、ICOについても詳説。ブロックチェーンビジネスの立上げやM&A、ICOの実施等を検討している企業の各部門と関係法律家のための最初の一冊として最適の書。
小笠原 匡隆[オガサワラ マサタカ]
著・文・その他
内容説明
ブロックチェーン・仮想通貨ビジネスやICOについて、国内外のビジネス動向や業界動向を熟知した気鋭の弁護士執筆陣が、新規事業やM&A等の検討に必要な論点を具体的に詳説!
目次
第1章 ブロックチェーン
第2章 仮想通貨の法的性質と法的論点
第3章 仮想通貨ビジネスと法務
第4章 ブロックチェーン・仮想通貨ビジネスのM&Aの法務
第5章 イニシャルコインオファリング
第6章 中央集権→分散型管理の未来
著者等紹介
小笠原匡隆[オガサワラマサタカ]
法律事務所ZeLo、弁護士。2009年早稲田大学法学部三年次早期卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2013年森・濱田松本法律事務所入所。2017年法律事務所ZeLoを創業と同時に、自然言語処理技術(AI)を用いて法務文書を取り扱う株式会社LegalForceを創業。日本ブロックチェーン協会(JBA)リーガルアドバイザー。主な取扱分野は、ブロックチェーン・仮想通貨、FinTech、IT・知的財産権、M&A、労働法、事業再生、スタートアップ支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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