出版社内容情報
国内外のM&Aの最新事情を踏まえ、M&Aのリスク管理等の先端実務を明快に解説。世界の先端を行く欧米の実務も踏まえ、M&Aにおけるリスクの管理という観点から、日本ではまだ実例の少ない表明保証保険など、近年M&A実務家の間で話題となることが多いM&Aに関する国内外の最新論点を明快に解説。M&A実務の最前線を担う実務家が、専門性をさらに高めていくための必読書。
滝川 佳代[タキガワ カヨ]
著・文・その他
内容説明
国内外のM&Aの最新事情を踏まえ、M&Aのリスク管理、ディストレストM&A等の先端実務を明快に解説。
目次
第1編 M&A取引におけるリスク対応の潮流(表明保証保険の活用;MAC条項をめぐる判例の動向を踏まえた実務的対応;独占禁止法上のリスク分担の手法と契約条項;価格調整とロックド・ボックス・ストラクチャー;M&A取引におけるエスクローの活用)
第2編 英米におけるディストレストM&Aの実務(英国ディストレストM&Aと日本への示唆;米国ディストレストM&Aと日本への示唆)
著者等紹介
滝川佳代[タキガワカヨ]
弁護士(長島・大野・常松法律事務所)。1995年東京大学法学部卒業(法学士)、1997年弁護士登録、2002年Columbia Law School卒業(法学修士)。2002年~2003年General Electric Capital Corporation勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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